お盆が終わると秋になったような気がする万屋です。
先ごろ閉鎖したスキー場「ひだ舟山アルコピア」のある舟山は標高1479mの山で、
隣の位山と並んで高山市内から南の方角に並んで見えます。
神の山として巨石群がある位山は登山者も多く一般的に良く登られる山ですが、
一方の舟山は登る人も少ないようです。
転覆した舟の底のようになだらかな山頂にはたくさんの電波塔があり、
ちょっと変わった景観を呈している一方で散策路もあり、
静かな山の中を歩いてみるのにもなかなか良い場所です。
この日、私の他には誰も登山者は無く独り占めでした。
酷暑日となった日でしたが、山頂では涼しい風が吹き渡り掻いた汗も心地良かったです。
良かったです。
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