四季彩日記の続編としてスタートしました 旧ブログ同様によろしくお願い致します
来年は喜寿、ノスタル爺な万屋です。
少子高齢化の波と若者の都会への流出で、
田舎でも特に山村は集落の形態を維持するのも大変な状況となっています。
この池ヶ洞の集落も例外ではなく、
昔は数十軒もあったであろう民家も今は一握りになってしまい空き家や廃屋が目立ちます。
田んぼが無く僅かな畑に花だけが咲いている眺めがかえって昔の栄華を思わせます。
人影はまったく無く、定期的に運航する自主バスは客の姿も無く通り過ぎて行きました。
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