冬には夏を、夏には冬を羨む万屋です。
暑くて堪らん日は涼しいとこへ行けば良い、
幸いに涼しい環境が家から近いことが有難いです。
ミズバショウの咲く美女高原は何も初夏ばかりのことではなく、
盛夏には良い涼み所となります。
木陰の中の木道を歩けば少し汗も引きますし、
季節に咲く色々な野草や昆虫などに目に止めて観察するにも良い所です。
四季彩日記の続編 ”万屋だより”です 旧ブログ同様によろしくお願い致します
山野草も食べる段になると山菜と野草にグループ分けされますね、万屋です。
畑の邪魔な雑草の一つであるスベリヒュですが、
最近これに注目する山菜ファンが増えて、SNSでも結構ネタが上がっています。
アクも無く茹でて水に晒すだけで食べられるので簡単です。
今回はスベリヒュを酢漬けにしてみました。
暑い夏、サッパリとして食感も良く美味しく食べられました。
一応レシピを・・・
スベリヒユ 適量
米酢 80cc
醤油 30cc
みりん 30cc
ニンニク 2片 (包丁で潰す)
出汁昆布(細い千切り 適量
大葉(細い千切り) 適量
作り方は茹でて水に晒して適当な長さに切り、調味料で和えるだけです。
ナウマンゾウって知ってますか?万屋です。
古代の象のナウマンゾウの化石が発見されたことで知られている野尻湖へ行ってみました。
見付かったのは1948年なのでちょうど私の生まれた年、
と言うことで良く覚えています。
もっとも発見時にはまだ赤ん坊でしたが・・・(#^.^#)
短時間しか居なかったので湖周を巡ることなく帰りましたが、
せめてナウマンゾウの親子像くらいは観て来た方が良かったです。
何分にも暑い日だったので少し歩いただけでバテてしまいました。
子供の頃の思い出はある場面だけ鮮明に覚えているものですね、万屋です。
8月に入って夏休みも本番となりました。
今の子供たちは人数も少ないこともあると思いますが、
町中に姿をあまり見掛けませんね。
私たちの子供時代は早朝のラジオ体操の後直ぐからあちこちに屯して、
「今日は何をして遊ぼうか?」と、そればかりでした。
宿題は後回しにして遊ぶ毎日・・・
特に暑い日は自転車に乗って何キロも離れた山奥の川まで行き、
魚突きや水浴びに興じたものです。
高山市大島町、かなりの山奥にあった小さな集落ですが、
4軒の民家も昭和の内に引っ越して離村してしまい、
今では橋だけが残る風景となっています。
橋のすぐ上流の左岸の土手下に潜んでいた大岩魚を突いたこと、
下流にあった深い淵で泳いだり、対岸の台地ではテントを張ってキャンプも・・・
その頃から半世紀以上経って訪れた大島、
自然に帰りつつある草木の茂った風景に、
当時を探るように記憶を思い起こして帰りました。
セミの声もヒグラシに混じってブラゼミも聞こえるようになりました。
いよいよ盛夏ですね、万屋です。
日本に棲むシジミ蝶のゼフィルス族24種の内でも遅くに発生するミドリシジミ、
飛騨では7月下中に見られるようになります。
幼虫はハンノキの葉を食べるのでハンノキ類の近くに棲息しているのですが、
昔のように半湿地の環境は埋め立てられたりして棲み処を奪われたため、
今では局地的になってしまいました。
当地ではまだ発生初期のようでオスしか見当たらなかったですが、
もう少しするとメスも見られるかと思います。
オスの翅表は金緑色に輝くのですが、
この日は翅は閉じたままで開くことはありませんでした。
昔話の諺など、信じますか?、万屋です。
よく牛に引かれて善光寺参りと言われますが、
元々は干してあった布を牛が角に引っかけて逃げるのを、
追い掛けた老婆が善光寺へと導かれる話だったと記憶しています。
千曲川沿いの県道40号線から崖に布のような模様が大きく見える所があり、
その近くにこの伝説の布引観音釈尊寺があります。
崖の上にあるお寺なので急登を辿り着くのは大変で、
汗を拭き拭き登ること30分ほど掛けてようやく到着。
本堂の他に崖に埋め込まれるように建てられた観音堂は奇観とも言える雰囲気でした。
ギンギラ太陽・・・暑さの中で物が霞んで見える万屋です。
春の桜で有名な新潟上越市の高田城址公園、
夏は蓮の花がたくさん咲いて、これまた有名なようです。
高田城は徳川家康の六男である松平忠輝公の居城として築城された城で、
現在は復元された三重櫓などがある城跡の公園となっています。
蓮の花は本丸を取り巻く三方に拡がるお堀に植えられており、
ちょうど見頃を迎えたところでした。