2026/09/02

秘境 人喰谷 (ひとくいだに)

 「人を食った話」、意味を取り違えるとえらいことですね、万屋です。



人食い人種でも棲んでいるのかと思わせるような名前の”人喰い谷”、

ちょっと興味があったので行ってみました。

場所は富山県南砺市の山中です。


この急峻な崖を縫うように造られた道は古の重要な街道だったとか・・・

今でこそ道幅は広く取られていますが、昔はもっと細い道だったのでしょう。

山を越えると世界遺産の合掌造りのある相倉に行きますから、

おそらく平家の落人たちも通ったか?と・・・


狭く険しい山道なので命を落とすような事故もあったのでしょう。

そんなことから人喰いと名付けられたとか・・・

また今は熊の出没も多く、山側も谷川も崖なので道を歩いて来る熊に出くわす確率も高いでしょう。

人を食うのは熊なのかも?そんな気がしました。


この辺りは紅葉の名所とのことなのでその季節にはまた訪れてみたいと思います。





















2026/08/31

渓流最上流部の鮎の群れ

 8月も今日で終わり、また一つ月が過ぎ去って行きますね、万屋です。



夏の魚と言えば鮎ですね。

友釣りの解禁から始まってこれからはもう落ち鮎のシーズンです。

簗や投網で得られた鮎が出回ってることと思います。

それでもまだ源流では居残りの鮎が見られました。

暑さを逃れての水中画像と動画です。
















2026/08/29

記録的渇水の御母衣ダム

 昔はあまり聞かなかった「ゲリラ豪雨」、最近特に多いですね、万屋です。



冬の降雪量が少なかった上に雨も少ないため、

御母衣ダムの渇水がテレビのニュースなどで報じられており、

66年前に水没した集落の遺構が見えるとのことで行ってみました。


湖底だった場所に降りてみたら、橋や建物の礎石?と思われる石の列、

砕けた瓦や丼、茶碗の割れたものなどが見られました。

この村に住んでいた人が見れば懐かしい光景に思えることでしょう。


この集落には水没に当たりお寺の境内にあった2本の桜の古木残そうとして、

現在の場所(国道脇)に引き上げて移植された荘川桜がありますが、

かつての場所が何処だったか?探してみましたがハッキリとは判りませんでした。


ダムの水がこんなに干上がってしまったのは初めてとのこと、

これから先にも異常気象が続く限りはまた見られるかも知れませんが、

貴重な体験でした。


























2026/08/27

木曽馬牧場

 夜が明けるのが遅くなりましたね、万屋です。



開田高原の木曽馬を見に行って来ました。

ここにはたくさんの木曽馬が放牧されており、乗馬体験も出来ます。


木曽馬はかつては農耕馬として肥育されており、

トラクターなどの機械が普及するまでは大切な存在で、

飛騨でも馬小屋を別棟にしないで、

人と同じ屋根の下に飼われていたほど重要な存在でもありました。



















2026/08/25

御嶽山麓8月のチョウ

 灼熱だった今年の夏が静かに癒えるようなこの時期もまた良いですね、万屋です。



御嶽山麓には高橋尚子ロードと言って高所ランナーが合宿して練習する道があります。

高根町日和田から小坂町濁河までの区間ですが、

夏のこの時期は酷暑を避けて涼しい所で走る人の姿が見られます。

そしてそんな場所だからこそ蝶の姿も多く、

沿道のヒヨドリバナなどには色々な種類が訪花しています。



↑ 路上のクロヒカゲ(手前)とコムラサキ(奥)


↑ 柳の樹液に来たキベリタテハ


↑ 交尾中のウラナミシジミ



↑ 以上2枚 ヨツバヒヨドリとクジャクチョウ


↑ 吸蜜中のアサギマダラ








2026/08/23

飛騨の8月 亜高山帯の花 

 家の周りに赤とんぼの姿がたくさん見られるようになりました、万屋です。



羽化したら山の天辺の涼しい所で過ごして涼しくなると里に戻るアキアカネ、

通称「赤とんぼ」ですが、居なくなった亜高山帯では今色々な花が咲いていて、

こちらはまだ夏を感じることが出来ました。




↑ マツムシソウ


↑ ヤナギラン


↑ アカバナ


↑ ハンゴンソウ


↑ ノリウツギ


↑ シラタマノキ


↑ メマツヨイグサ


↑ ヤマハハコ


↑ ヨツバヒヨドリ


↑ ヤマウドの花に群がるクロスズメバチ


↑ エゾシオガマ


↑ カニコウモリ


↑ クガイソウ


↑ クサボタン