昆虫の進化って人間より速いことを知っていましたか?、万屋です。
最近は温暖化傾向が顕著で、異常に暑い夏が当たり前になっています。
自然界の動植物の季節によるサイクルもずいぶん昔とは変わって来ました。
殊更、環境適応力の優れた昆虫界では人間とは違って影響が如実に現れています。
今回のコキマダラセセリと言う蝶は飛騨では普通1年に1回(通常は6月中旬)の発生と考えられていました。
しかし近年は晩夏にもう一度世代が発生しています。
いわゆる第2化と言うものですが、8月の中旬に出現することを昨年も確認して来ました。
そこで気になったのが第1化の出現も春の高温によって早まったのでは?
と言うことで、フィールドへ観察に行きました。
結果、今年は何と5月にもう雄の飛翔が見られました。
次いで6月に入ったらもう雌も羽化しており、
この調子だと今年の第2化は昨年より早まること必死なようです。
こんなサイクルが続き、更に温暖化となれば10月に3化も見られるのでは?
恐るべし、昆虫の適応力です。























































