2月も今日でおしまい、28日しか無かったので「2月は逃げる」その通りでしたね、万屋です。
沖縄の魅力はたくさんありますが、自然に咲く花の美しさもその一つでしょう。
年中常夏だからでしょうか、本土では見られないような植物たちが出迎えてくれ、
その種類の多さや色形の面白さにも驚かされます。
公園や民家の花壇ももちろんですが、山の中にも発見の数々・・・
これから八重山で見られる花や珍しい植物などを見て行きたいと思います。
(写真の数が多いので数回続きます)
↑ 以上2枚 アダン
(パイナップルによく似た実が生る木で、石垣、西表とも良く見られます)
↑ キランイヌビワ
(幹から直接花が咲いて実が生る木でとても珍しいですが、沢沿いのジャングルなどで見られます)
↑ クワズイモ
(東南アジアに広く分布するサトイモ科の植物でサトイモに似ていますが、芋は食べられないそうです)
↑ ゲットウ
(ショウガ科の植物で、この葉で餅を包んだ月桃餅は郷土の食べ物です)
↑ ソテツの花
(硬くて鋭い葉を持つソテツもこんな柔らかそうな花を咲かせます)
↑ 以上2枚 トウワタ
(暖地特有の植物で公園などで良く見られます、毒成分があり、蝶の仲間のマダラチョウの食草となっています)
↑ 以上2枚 ノボタン
(石垣、西表など畑の周りで良く目にしました)
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