昨日は晴れましたが今月に入ってまともな晴れの日が少ないと思える万屋です。
昔は今年くらいの雪の量は当たり前でした。
最近、温暖化と呼ばれるようになってからは屋根に深々と積もることも少なくなりました。
と言うのも昔は屋根から下ろした雪で雪像を作るのが冬の行事で、
あちこちの町角にはその年の干支や七福神などの力作が見られたものでした。
良い作品には金賞、銀賞、佳作ののし袋が飾られていて、商品は現金でした。
私が住んでいた町内でも賞を頂いたことがありましたが、その時の雪像は恵比須様だったような・・・
最近はそんな行事も無くなってしまいましたが、大雪を見ると思い出します。
しかしそれにしても良く降ります。
この寒波はまだ暫くは続くようですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿