2025/03/02

八重山の思い出 南国の植物 2

 春眠、少し気温が上がって来るとなかなか布団から出られない万屋です。



さて八重山の植物の2回目です。


沖縄と言うとハイビスカスの花が思い浮かびますね。

空港の建物を出た途端に目にする花です。

いかにも南国へ来たと言うイメージが強く、

気持ちが一気に明るくなるのは私だけではないと思います。


石垣島でお勧めの花の観察ポイントは八重山植物園やバンナ公園で、

特にバンナ公園は広くて散策も楽しい場所です。


↑ オオバナノセンダングサ

(いわゆるくっ付き虫のセンダングサの仲間で、荒れ地に多く見られます)



↑ 以上2枚 オキナワスズメウリ

(赤く色が変わる可愛い瓜が魅力で園芸種としても人気がありますね)

↑ コバノセンナ

(マメ科のセンナの仲間は多く、公園などに良く見られます)




↑ 以上3枚 ハイビスカス 

(説明の必要が無いほどよく知られた花ですね)



↑ 以上2枚 ヒカゲヘゴ

(南国のジャングルに普通に見られる巨大シダ類でわらびのような新芽が出ます)

↑ ベンガルヤハズカズラ

(原産地はインドとのことなので古くに持ち込まれたのでしょう、庭に植えてありました)



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