飛騨では雪の心配が無くなると車を洗う人が目立ちます、万屋です。
南国ではいろいろな花がたくさん咲いていて常夏の楽園と言った所ですが、
カラフルなのは花ばかりでは無く飛び交う蝶もまた美しい物が多いです。
本土では目にしない多数の蝶の乱舞も普通に見ることが出来て、
虫にはまったく興味の無い人までもきっと惹き込まれることでしょう。
これから少し八重山で見られる蝶などに触れたいと思います。
↑ アオタテハモドキ
(砂浜や荒れ地など地面が剝き出しになっている所で良く見られます)
↑ 以上2枚 スジグロカバマダラ
(花壇や空き地に咲く花に蜜を求める多数の本種は八重山では普通の眺めです)
↑ ベニモンアゲハ
(本土で見られるジャコウアゲハの仲間ですが大きな紅色が混じった白斑が目印です)
↑ ベニモンアゲハの幼虫
(幼虫はウマノスズクサ科の葉を食べて育ちます)
↑ 以上2枚 アサギマダラ
(本土と沖縄などの南国を渡る習性で良く知られている蝶ですね)
↑ 以上2枚 オオゴマダラ
(英名をニューズペーパー・バタフライと言いますがまさに飛んでいると新聞?を思わせます)
↑ クロセセリ
(本州の南端でも見られますが、亜熱帯がルーツの蝶です)
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