亜熱帯域に生息する「ニシキエビ」、一文字違えば「ニシキヘビ」(>_<)・・・万屋です。
八重山では蝶の他にも南国らしい虫はたくさんいますが、
とりわけ多いのが昼間に飛ぶ蛾の仲間です。
今回は載せなかったのですが、サツマニシキの一種はとても美しかったです。
また嫌われ者のカメムシも南国では色鮮やかなものが多いです。
一応、蝶などの昆虫の項は今回で終了です。
↑ 以上3枚 アサヒナキマダラセセリ
(大型のセセリチョウで天然記念物に指定されており、石垣、西表の標高の高い山の山頂付近で棲息しています)
↑ ヤエヤマカラスアゲハ
(アゲハチョウ科アキリデス属の一種で本土のカラスアゲハによく似ていますが、八重山の特産種です)
↑ リュウキュウヒメジャノメ
(これもまた本土のヒメジャノメに似ていますが白帯とのコントラストが強いです)
↑ 以上2枚 シロウラナミシジミ
(ショウガ科のシュクシャが群生する場所に多数発生しますが西表島の白浜は特に多いです)
↑ 以上2枚 イワサキクサゼミ
(とても小さなセミですが、畑の脇や林道端などで良く見られます)
↑ ハラナガスズメバチ
(あしながバチの仲間ですがちょっと珍しいハチです)
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