「暑さ寒さは彼岸から」、万屋です。
さて今回の八重山シリーズはその他の動物です。
町中では見られないものばかりですが、緑の中を散策していると色々な発見があります。
ただ、猛毒の蛇のサキシマハブも普通に居るので要注意です。
案外石垣などの隙間にも見られることがあります。
ただ、運良く私はまだ噛まれたことはありませんが・・・
知らない土地では危険生物もそれなりに居る可能性があるので冒険も程々が良いですね。
↑ カンムリワシ
(石垣、西表に限られて見ることが出来る鳥で、良く電柱などに止まっています)
↑ カンムリワシの幼鳥
(親より色白なのはワシタカ類の特徴でしょうか、幼さが感じられます)
↑ クモガイ
(紀伊半島以南の海岸端に生息する貝で沖縄では一般的です)
↑ ヤドカリの一種
(詳しい種名は判りませんが、結構大型でした)
↑ 熱帯魚の一種
(青い熱帯魚で西表の星砂の浜で見ました)
↑ 以上2枚 ヤエヤマセマルハコガメ
(八重山の固有亜種で天然記念物に指定されています)
↑ サキシマカナヘビ
(きれいな緑色のカナヘビですが持ち帰りは禁止されています)
↑ サキシマキノボリトカゲ
(珍しい木の登るトカゲで、森の中では良く見ることが出来ます)
↑以上2枚 ヤエヤマオオコウモリ
(翼を広げると80cmほどもあり、夕方から夜にかけて活動して果実などを食べます)
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