「梅花咲く 暑さ寒さを繰り返し 三寒四温と人の云う頃」・・・万屋です。
しばらく間が空きましたが、八重山シリーズの植物の続きです。
今回取り上げたのは亜熱帯独特のものばかりで、
一目見ただけで南国情緒が感じられると思います。
中には珍しい物も含んでいますが、そんな種類に出遭うと喜びもひとしおですね。
例えばデリスやシュクシャは何処にでもは無く限られた場所になります。
デリスは石垣島にも一部で見られますが、少し湿った場所でハブが多いです。
またシュクシャは荒れ地や畑の周りで見られますが、これも稀です。
↑ グンバイヒルガオ
(砂浜で良く見られます)
↑ シュクシャ
(ショウガやゲットウなどと同じ科で、花は良い香りがします)
↑ デリスの新芽
(マメ科の植物で西表島の白浜小学校の奥の湿地帯ではたくさん自生していました・・ハブに注意!)
↑ デリスの花
(西表のペンションに咲いていました)
↑ パイナップル畑
(沖縄ではお馴染みの風景です)
↑ 以上2枚 パイナップル
(島内にはパイナップルやバナナなどの無人販売所もあります)
↑ 以上3枚 ホウオウボク
(町中で良く見られる大きな木の真っ赤な花・・・いかにも南国ですね)
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