2月も今日でおしまい、28日しか無かったので「2月は逃げる」その通りでしたね、万屋です。
沖縄の魅力はたくさんありますが、自然に咲く花の美しさもその一つでしょう。
年中常夏だからでしょうか、本土では見られないような植物たちが出迎えてくれ、
その種類の多さや色形の面白さにも驚かされます。
公園や民家の花壇ももちろんですが、山の中にも発見の数々・・・
これから八重山で見られる花や珍しい植物などを見て行きたいと思います。
(写真の数が多いので数回続きます)
2月も今日でおしまい、28日しか無かったので「2月は逃げる」その通りでしたね、万屋です。
沖縄の魅力はたくさんありますが、自然に咲く花の美しさもその一つでしょう。
年中常夏だからでしょうか、本土では見られないような植物たちが出迎えてくれ、
その種類の多さや色形の面白さにも驚かされます。
公園や民家の花壇ももちろんですが、山の中にも発見の数々・・・
これから八重山で見られる花や珍しい植物などを見て行きたいと思います。
(写真の数が多いので数回続きます)
夜が明けるのが少し早くなりましたかね~万屋です。
西表島には天然記念物となっているイリオモテヤマネコが棲んでいますが、
貴重な動物を護るために島を周遊する道路は一周することなく半分ほど進んだところで新設工事を諦めたそうです。
北西の白浜から時計周りで南の南風見田まで通じているのは県道215号線、
総延長が54㎞ほどで車で走っても1時間少々です。
それでもその沿線には魅力のある場所もがく特に仲間川、由布島、星砂の浜、月が浜、
更には浦内川上流にあるカンピラの滝など多くの観光客が訪れています。
西表は石垣島より自然豊かなジャングル感のある所が多く、
南国特有の動植物などの発見もあり散策するのが楽しいです。
次回からはそんな自然を色々紹介したいと思います。
この三連休で寒波も去って温かくなるのでしょうか?・・・万屋です。
八重山へ行くと先ず石垣島で泊ってから西表島へ行くのが定番の私のコース、
他には一度だけ竹富島へ渡ったことがありましたが、
変化に乏しい地形で観光客ばかりが多く目に着いたのでその時限りでした。
西表は少し遠いのと海が荒れると渡れないので天気予報ともにらめっこでスケジュールを組みます。
石垣港から船で約1時間、南の大原港か北の船浦港のどちらかへ着きます。
そこからレンタカーを借りて島内を観て周るのが定番ですが、
案外人の多い所は避けて自然が感じられるような所を選んで周りました。
飛騨牛乳が無くなるとのこと、飛騨パインがもう飲めなくなるのが寂しい万屋です。
石垣島では特に有名な観光地として知られる川平湾があり、
水中を覗くことが出来るグラスボートもあるので乗ってみるのも良いでしょう。
また石垣島で一番高い山は於茂登岳(おもとだけ)で標高は525.5mです。
この山は沖縄県内でも最も高く、登山道も整備されているので登りやすいです。
登山道はジャングルの中を登るので色々な動物に出遭うことが出来ます。
また山頂にはリュウキュウチク(琉球竹)の群落の中に電波塔があります。
四方を見下ろす眺めも絶景でした。
こちらは大雪ですが沖縄ではもう桜が咲いている頃ですね、万屋です。
毎日雪で投稿の話題が乏しいため以前に行った八重山旅行を記事にしたいと思います。
私が八重山に魅せられて通ったのは1990年頃から2000年代でおおよそ10回程渡航しています。
一番最初は1992年2月でしたが、当日の朝の高山の気温は-13℃で石垣島へ着いたら18℃、
真冬の服装で場違いな場所に来てしまった感がありました。
空港でレンタカーを借りて石垣島の各地を周り石垣島に2泊し、
その後は西表島に行きましたが、見る物全てが新鮮に映りました。
その様子を何回かに分けて記事にしたいと思います。
しかし今回の記事の内容は1992年から2007年に掛けて訪れた時のものなのでタイムリーではありません。
その点をご了承の上ご覧頂ければ幸いです。
”ズボラ焼き肉のたれ”を考案した万屋です。
すじ肉もアキレス腱のように極端に硬い部分が混じっていなければ買って来てたまに味噌焼きにします。
国産牛は硬くて風味が乏しい乳牛のことが多いので私は和牛を選びますが、
こちらでは銘柄飛騨牛が主流であり、市内のスーパーでは何処でも扱っています。
すじ肉は少し硬いのですが、よく噛んでいると旨味がジュワーっと溢れます。
味噌だれは何時も手作りでその時の気分で内容も変えますが、
概ね飛騨味噌をベースに砂糖、酒、みりん、コチュジャン、生姜、にんにく、ごま油などを混ぜます。
調合した味噌だれに適当な大きさに切ったすじ肉を混ぜて10分ほど置き味を馴染ませます。
フライパンにすじ肉と玉ねぎなどの野菜を乗せ、更に味噌だれを少し加えて弱火で焼きます。
肉は焼き過ぎると特に硬くなるので適度に火が通れば出来上がりとします。