2024年12月6日金曜日

2024年 飛騨のきのこ ⑯ チャナメツムタケ・他

 食感と旨味が凄い明方ハムが好きな万屋です。



半月遅れのきのこだよりとなっていますが、今回もよろしくお願い致します。


色々な種類が発生する9月、10月を過ぎると見掛けるきのこも少なくなって来ます。

それでも生き残りと言うか前回のハナビラタケのようにわざと時期を遅らせて出るのもあるようです。

特に今年のように夏秋のメリハリのない年はそんなことも多いのでしょう。


一方、きのこの中には旬を持たない、年中同じように見られるサルノコシカケのようなのもあり、

その多くは硬くて食べられませんが、薬用にはなるとのこと、

一時は癌に効くと言われて人気を博した時期もありましたね。



↑ チャナメツムタケ


 ↑ クリタケ


↑ キツブナラタケ


↑ ハナイグチ



↑ 以上2枚 スギヒラタケ(毒)


↑ ツガサルノコシカケ(不食)


↑ ツリガネタケ(不食)







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