炬燵を仕舞えば暑い夏の始まり、万屋です。
寒い時期が長い飛騨、ようやく炬燵を仕舞うことが出来ました。
それでもまだ梅雨時なので暖房が欲しい時もありますが・・・
そんな梅雨は憂鬱なものですが、きのこファンには待ちに待った季節でもあります。
雨が多いこの時期には発生が促されて、待望の夏きのこのヤマドリタケモドキ(ポルチーニ)やタマゴタケ、
ハナビラタケなどが次から次へと出て来ます。
ただ、食べられるきのこは極僅かで、多くは毒や不食のきのこばかり、
裏庭のエノキの切り株跡から発生したこのヤマブキウラベニガサもその一種のようで、
図鑑に依れば毒きのこの記載があります。
いかにも食べられそうな色形なのですがね~
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