歩くしかなかった大昔の旅・・・今は宿場内を歩くだけでヒーヒー言っている万屋です。
長野県南木曽町にある三留野(みどの)宿は中山道の41番目の宿場と言うことですが、
明治時代の大火や鉄道建設のために町の中心が駅周辺に移ったことで賑わいが見られませんが、
規模的には妻籠宿のように栄えた宿場町だったと言われています。
暑い日の昼下がりと言うことで閑散としていましたが、かえって静かな雰囲気で良かったです。
見所としては本陣跡地や明治天皇行在所記念碑があります。
歩くしかなかった大昔の旅・・・今は宿場内を歩くだけでヒーヒー言っている万屋です。
長野県南木曽町にある三留野(みどの)宿は中山道の41番目の宿場と言うことですが、
明治時代の大火や鉄道建設のために町の中心が駅周辺に移ったことで賑わいが見られませんが、
規模的には妻籠宿のように栄えた宿場町だったと言われています。
暑い日の昼下がりと言うことで閑散としていましたが、かえって静かな雰囲気で良かったです。
見所としては本陣跡地や明治天皇行在所記念碑があります。
今日も暑くなるのかな~万屋です。
気候風土が適している松本市下原地区一帯の甘くて美味しいハイランドすいか。
(JA松本ハイランドすいか村)ではこの時期だけの市場が開かれます。
特産のスイカだけを売る市でJAの他、生産者自らの出店もあり、
特に人気なのは右端にある五十嵐農園のゴンちゃんスイカで、何時も100人を超す長蛇の列です。
市は7月中旬から約1ヶ月間ですが、県内外から多くの人が買いに訪れます。
今年も暑い中並んで何とかゴンちゃんスイカをゲットすることが出来ました。
夏バテしてませんか?・・・万屋です。
こうも暑いと涼しい所へ行きたくなりますね。
家に居てエアコンを強くして涼んだり、
冷房の利いたお店で時間を潰すのも良いかも知れませんが不健康です。
やはり自然のクーラーの冷気に触れるのが一番では無いでしょうか。
我が家から車で30分で着く木地屋渓谷は夏の楽しみの場所でもあります。
透き通った川の水に足を浸すも良し、林道を歩いて自然散策するのも良し、
歩いていてもそんなに汗を掻かないのが不思議なくらいです。
今年はなかなかミンミンゼミが啼きません・・・万屋です。
先日、山椒の実を採って来たので料理用にと冷凍して置くことにしました。
ただ、一粒ずつ小枝から実を外す作業が大変で結構時間が掛かりました。
赤くなった実は何時も粉山椒にしますが、青い実山椒も同じように手間が掛かります。
今回はすり潰す工程は無いものの、数回に渡って湯通ししては湯を捨て、また茹でるの作業があります。
でも何とかクリアしたのでジップロックに入れて冷凍庫に直行・・・
これで山椒煮やちりめん山椒などに何時でも使えます。
滝がお酒に・・・そんな唄もありましたね、万屋です。
さて、この暑い夏、皆さんは如何お過ごしに?
なんてちょっとお節介なことを思ってしまうほど今年の夏は暑いですね。
今年の夏は?いやここ数年は毎年のことですが・・・
先日、そんな時は滝や水辺の話題を、なんて言っていましたが、今回もまた滝です。
思えば私のブログではもう数え切れないほど各地の滝を紹介しています。
通り掛かった時に看板を見付けたら即、行って見るので・・・
それだけ日本には滝が多いと言うことですね。
今回は木曽路の国道端にある小野の滝で木曽郡上松町にあります。、
落差は15m程ですが、なかなか風情のある滝でした。
昔、ここ(中山道)を通った皇女和宮もきっとご覧になられたのでしょうね。
梅雨明けが早かったのでお待ちかねの土用丑でしたね、万屋です。
うなぎの蒲焼は市販の蒲焼は味が好みのことが少なくて、
がっかりすることが多いので出来るだけ自分で焼くようにしています。
今年は何とか生のうなぎを買うことが出来たので、
炎天下の中、炭を熾して焼きました。
タレも自分で調合するのでまったくの好みの味に仕上がりました。
今年は愛知県三河一色のうなぎでしたが、
試食で食べた下呂の温泉で育ったうなぎがとても美味しかったので来年は下呂産にしようと思っています。
これで少しスタミナが付いたかな?