古きを訪ねて古きを知りたい万屋です。
先月のことでしたが久々野町の大坊本谷を訪れました。
本当の目的は二十四日市で売られている「有道杓子」の故郷である奥有道へ行ってみたかったのですが、
生憎途中の国有林で伐採作業のため車は通行止め、
目的の奥有道まではかなりの距離があり歩いて行くには到底無理でしたが、
50年以上前に訪ねた時は既に離村が始まっていてお寺も解体されて道端に柱や梁などが集積された状態でした。
今はどうなっているのか知りたくて行ったのですが、また機会を改めて行かなくてはなりません。
しかしせっかく林道入り口まで行ったので少しだけ谷の奥へと自然観察に歩きました。
↑ 大坊本谷入り口
↑ 大坊本林道
↑ シロオビクロナミシャク (蛾)
↑ キバナノヤマオダマキ
↑ コジャノメ
↑ コアジサイと九十九折りの径
↑ ニシカワトンボ
↑ 林道脇に放置された車
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