標高が上がると気圧が低くなり酸素濃度が薄く、地中深くだとその逆だとか、でも行って確かめる方法が?・・・万屋です。
早い所では節分の頃に花を咲かせることから名付けられたセツブンソウ、
局地的ではありますが、その群生を見られる所が各地にあります。
昔はあちこちに咲いているのが見られたようですが、最近は少なくなり絶滅危惧種の扱いになっている所が多いようです。
セツブンソウは同じく稀なオキナグサと同じキンポウゲ科の植物で、
その仲間は春早くに花を咲かせることでスプリングエフェメラルと呼ばれて親しまれています。
これは長野県千曲市にある群生地ですが、当地では毎年3月半ばに花を咲かせます。
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