2025/04/11

早春の城山散歩

 標高が上がると酸素濃度は薄くなる、ならば地中深くだと?・・・万屋です。



深海では気圧が高くなるので人間は棲み難いですが、深海魚のように進化すれば快適に過ごせるかも知れませんね。


さて、冬場の運動不足解消と言うことで少しずつ身体を慣らしています。

と言っても急激な運動を避けてですが、そんな時には市内の城山公園散策が適しています。

一周してリフレッシュして来ました。


夏は灌木の葉が繁って見通しが悪い林内も雪解け直ぐの早春は良く見渡せます。

一見してモノクロの世界ですが、路傍にはセリバオウレン、見上げればダンコウバイの花も見られました。




↑ 城山公園案内図


↑ 如意ヶ丘から見下ろす町並み


↑ 早春の花セリバオウレン


↑ 山頂への径


↑ 飛騨山脈展望台


↑ ダンコウバイ


↑ 本丸天守跡


↑ 二の丸跡にある茶店むさし






2025/04/09

美女高原のミズバショウ

 ついこの間は冬休みでした。そして春休み、間も無く夏休みがやって来ます、最近は忙しく1年が過ぎ去って行きます、万屋です。



日影にはまだ残雪が見られますが、もうミズバショウが咲いて来ました。

毎年のことですが、この美女高原は池ヶ原より早くに開花します。

そのため遅霜に当たって仏炎包や葉先が焼けてしまうことも多いですが、

大きな白いミズバショウには癒されますね。















2025/04/07

飛騨一之宮 生きびな祭

 「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、イケメンにな~れ!」万屋です。


高山市一宮町にある水無神社では毎年4月3日に月遅れの桃の節句で”生きびな祭”が開催されます。

雛人形には飛騨在住の若い娘さんが選ばれて内裏、妃、その他すべtr女性が扮します。

祭り行列は神社を出発して町内を練り歩くのですが、最近は雨に祟られて本殿の回廊での披露でした。

しかし今年は晴天に恵まれたので久し振りのご巡幸が行われました。

















2025/04/05

千曲市のセツブンソウ

 標高が上がると気圧が低くなり酸素濃度が薄く、地中深くだとその逆だとか、でも行って確かめる方法が?・・・万屋です。


早い所では節分の頃に花を咲かせることから名付けられたセツブンソウ、
局地的ではありますが、その群生を見られる所が各地にあります。
昔はあちこちに咲いているのが見られたようですが、最近は少なくなり絶滅危惧種の扱いになっている所が多いようです。

セツブンソウは同じく稀なオキナグサと同じキンポウゲ科の植物で、
その仲間は春早くに花を咲かせることでスプリングエフェメラルと呼ばれて親しまれています。

これは長野県千曲市にある群生地ですが、当地では毎年3月半ばに花を咲かせます。















2025/04/03

春霞の雨晴海岸 

 昔は菊池桃子と西村知美の区別が出来なかった万屋です。



海王丸パークの後、天気も良かったので雨晴まで行ってみました。


有名スポットの女岩のバックに立山連峰が聳える姿を見たくて・・・

でも雄姿はぼんやりで春霞が掛かりスッキリとは見られませんでした。

冬晴れのきれいな写真が撮れるタイミングは僅かだとか・・・

そう言えば富山では「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるほど天気が悪いのですよね。


まぁ~雨が降らなかっただけでも良しとしましょう。














2025/04/01

海王丸 船内見学

 自分の家のテレビは100円入れないで観ていたのに、旅館では・・・そんな昭和の時代でしたね、万屋です。



帆船、海王丸の内部には入船して見学出来ることがあります。

と言うのも出航中で留守の時や係留されていても入れないこともあり、

前回は入船が出来ませんでした。

何年か前に1度入ったことがありましたが、今回久し振りです。


乗船料金は大人400円、小中学生200円と格安なので見学されることをお勧めします。

船内は案内標識順に観て周るのですが、見所がたくさんで結構満足されると思います。