歳を取ったからでしょうか、無性に子供時代が懐かしくなる万屋です。
岐阜県の北の端、飛騨市宮川町にある考古民俗館です。
母の郷里と言うこともあって懐かしい場所ですが、今まで行ったことは無く今回が初めて、
公営の施設ですが毎日開館していなくて入館出来る日は決まっていてとても少ないです。
その貴重な開館日をネット検索して行ってみました。
展示物の多くは飛騨全般に昔使われていた道具類などですが、
この地ならではの物もありました。
中でも目を引いたのは竹(細竹を採るネマガリタケ)を数本揃えて編んだ竹スキーや、
孟宗竹を割って作ったスケート用具などの冬の遊び道具が懐かしかったです。
と言うのも育った高山市内では使う子供も居なくて、
母の実家へ行った時に従妹と遊んだ時の思い出なのです。
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