子供時代の思い出って貴重ですね・・・万屋です。
昨日の秋の高山祭り(宵祭り)に続き今回は翌日(本祭り)の屋台が並んだ風景です。
高山祭りは春の山王祭り(日枝神社)と秋の八幡祭り(桜山八幡宮)と年に二回行われます。
春には12台、秋には11台の祭り屋台が曳き出されて全国的にも良く知られており、
日本三大美祭の一つに数えられています。
八幡祭りの方は表参道に10台が、神社境内にはからくり奉納の布袋台がそれぞれ曳き出されます。
10日の本祭りは予報通りの好天で青空が拡がって屋台も美しく観えました。
観光客も多く、市の調べでは9日、10日両日で18万人以上が訪れたとのことでした。
しかし10日は並ぶ位置が南側だったので逆光で上手く撮れないことが難でした。
前日晴れていれば北側なので順光だったのですが、それだけがちょっと残念でした。
それでも両日とも何とか催し物の行事がすべて無事に催行されたことは良かったです。
↑ 表参道に並べられた祭り屋台
↑ 神楽台
↑ 宝珠台
↑ 行神台
↑ 手前は鳩峯車
↑ 仙人台
↑ 豊明台の獅子の彫刻
↑ 人気だった大八台の笛を吹く子
↑ 行人台の飾りの房
↑ 仙人台の台車に巻かれたの撒かれた曳き綱
0 件のコメント:
コメントを投稿