高齢者あるあるの歩行時に足が上がらないためちょっとした段差に躓く万屋です。
森林鉄道に乗車して一往復した後、同じコースを歩いてみました。
歩道はしっかり木道が施されていて歩きやすかったですが、
一部雨で濡れた部分もあり滑りやすかったです。
それでも川のせせらぎを聴きながらの散策はとても気持ちの良いものでした。
森林鉄道終点から奥へとまだ散歩コースは延びていたのでそちらにも行ってみました。
今は使われていない気動車や貨物車などがブルーシートに包まれていましたが、
往時は大活躍していたのでしょう。
全コースに見られるマルバノキはもう一部が紅葉しかけていましたがシロモジも多く、
マルバノキの赤に対して黄色いシロモジは良いコントラストになると思われます。
例年10月に入ったら見頃を迎えるとのこと、これからが良い時期なのでしょう。
帰路に姫宮神社入り口にある姫渕に立ち寄りました。
ここは水深がある渕で濃いエメラルドグリーンが美しかったです。
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