うどんは噛まずに喉越しを味わうと言いますが、つい噛んでしまう万屋です。
昔、町に住んでいた頃は時々親が店屋物を出前で頼んでくれました。
夜食に500m程離れたそば屋から中華そばを持って来てもらうのですが、
自転車やオートバイでは無く徒歩なので時間が掛かって少し伸びたような、
それでも充分に美味しかったものでした。
今は”高山ラーメン”で人気の中華そばですが、何故か昔は「支那そば」と呼んでいました。
何となく懐かしい響きのこの言葉、私は好きです。
「支那」と言う言葉が差別語になるのだとかで最近は使われていませんが、
故石原都知事が使ってなぜ悪いと言っていましたね。
それはさておき、その支那そば自分でスープやチャーシューから作るのが好きで良く作ります。
今回も
チャーシューを煮ていたら食べたくなったので作っちゃいました。
チャーシューを煮た煮汁を返しにして鶏ガラとあご出汁の昔ながらのスープです。
細麺の縮れ麺はスープが良くからんで美味しいです。
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