飛騨のさるぼぼは「厄が去る」と言って縁起が良いとされていますが、「良縁も去る」かも?・・・万屋です。
今年も冬の風物詩として氷と灯りの祭典が飛騨・世界文化センターで行われました。
毎年寒に入った辺りで開催されますが今年は1月11日から13日の3日間でちょうど連休となりました。
昨年のように気温が上がって氷が溶けだすことも無く美しいままで最終日を迎えたようです。
私のブログでは毎年その様子をお届けしていますが、
今年の氷像の数が少し少なかったのと全体の規模も小さめだったように見えました。
それでも市民を中心に見物客も途切れず訪れていたようです。
しかし飛騨・世界文化センターの場所が街中から遠く辺鄙なこともあり、
観光客の目に触れることは少ないと思います。
これが宮川の河川敷辺りであれば多くの人に観てもらえるものを、との意見もありました。
昔は町中の空き地などで各町内の人の手によって雪像を造った「雪の芸術コンクール」がありましたが、
何時の間にか無くなってしまいました。
色々な問題はあると思いますがせっかくの力作、活用を広められたら良いですね。
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