1960年代にいすゞのトラックを運転して日野ダイナミックスコープ「走れ歌謡曲」を聴いていた万屋です。
源義経が奥州下りの際に俄か雨に見舞われ、
海岸端にある洞窟で雨宿りをしたとの言い伝えがある雨晴海岸、
その近くの伏木の製紙工場まで昔、トラックで荷を積んで通っていました。
もう少し先にはこの場所があるのですがここまで足を延ばしたことは無く、
高校の時に学年のキャンプで訪れて海水浴をしたこと位しか無かった場所ですが、
それから半世紀以上たった今、久し振りに訪ねてみました。
雨晴は雲が無ければ島の後方に雄大な立山連峰を望むことが出来る好立地場所で最近は訪れる観光客も多いようです。
生憎夏は空気中の水蒸気が多く、立山、剣は観えたとしても霞むことが多く、
眺望の絶好期は冬が良いとのこと、またリベンジしてみたいです。
近くに道の駅や駐車場もあるので立ち寄るには便利な所です。
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