2025/03/12

飛騨の郷土料理 ほうば味噌

 血液検査の後だけ何故か野菜を食べたくなる万屋です。



飛騨へ旅された方にはお馴染みの郷土食のほうば味噌、

朴(ほう)の枯れ葉の上に味噌と野菜を乗せて、焼きながら食べるアレですが、

誰しも「美味い」と口にする一品で「不味い」とは聞いたことがありません。

それほどご飯やお酒に合う食べ物なのです。

ほう葉さえあれば何処の家庭でも再現が可能なので是非やって見て下さい。


ほうの葉は拾って来れば良いのですが、高山観光の折に朝市や土産物屋で買うことも出来ます。

旅館などでは洒落た小さなコンロを使っていますが、フライパンのガス火でOKですよ。

味噌はいくつかの味噌をブレンドするも良し、野菜も自由で良いのですが、

私の勧めは牛脂を細かく刻んで混ぜる・・・コレ最高です。

もちろん飛騨牛なんかを入れる豪華版であれば尚更ですが・・・

 


↑ 今回の味噌は田舎味噌と飛騨のこうじ味噌をブレンドしてみりん、砂糖で味を調整しました


↑ 更に牛脂を細かくしたものを混ぜます


↑ 具材には飛騨ねぎ、椎茸、エノキタケです


↑ フライパンは空焼きして良いものを使いました


↑ 焼きながら混ぜて野菜に火が通ったら出来上がりです







2025/03/10

氷点下の森 2025 ライトアップ

 見ている時は真剣だったのに目が覚めると忘れる・・・それが夢、万屋です。


昨日に続いての氷点下の森、今回は夜間のライトアップの様子です。

この日は午後6時頃から点灯とのことだったのでそれまでカフェ・クリスタルハウスで休憩していました。

クリスタルハウスでは薪ストーブの温もりに包まれてコーヒーやスープなどで体を温めるも良しですが、

私は毎回、特製の”森のらーめん”を食べることにしています。

ブランドの結旨豚のチャ-シューは溶けるように柔らかくて高山ラーメン以上の美味しさを感じます。

ただ、氷点下の森の開催中で無ければ食べられないのが残念です。

次回はまた来年のお楽しみと言ったところかな。


















2025/03/08

氷点下の森 2025

 Go to Travel、ゴートゥートラブル!なんてことにならないように・・・万屋です。



飛騨の山奥にある一軒宿の秋神温泉で、

1971年より毎年造り続けている日本で一番古い氷の祭典の氷点下の森、

今年も行って来ました。


温泉の上方にある谷川を水源としてホースで水を引き、

細かな穴より噴出する水を凍らせて造る氷柱は毎年形も違ってそれぞれに趣があります。


昼間は碧く輝く幻想的な風景に、訪れた人はしばしメルヘンの世界へと誘われることでしょう。


ただインバウンドの影響で一部の外国人に寄って氷柱が折られたり、

立ち入り禁止の場所に侵入したりで、宿の主人も困って居られました。

インスタ映えを狙いたいのも解りますが、マナーを守って欲しいですね。


次回はライトアップの様子をお届けしたいと思います。

















2025/03/06

大雪の後の福寿草開花

 地方にもよりますが朝6時で少し明るさを感じるようになりましたね・・・万屋です。



さて、八重山シリーズの途中ですが、まだたくさんの記事があり、

後半月ほど掛かるため、この辺りで季節的にタイムリーな投稿を交えたいと思います。


今年の2月は寒くて大雪に見舞われ、福寿草の開花もかなり遅れていました。

しかしここのところの高温と降雨で分厚い雪の布団も溶けて黄色い顔を覗かせ始めました。

毎年記事にしている大群生地はまだ先ですが、

春の到来を感じさせる黄色い花に出遭うと嬉しくなりますね。













2025/03/04

八重山の思い出 南国の植物 3

 壁に蔦が絡まる家を見ると「お化け屋敷」と思ってしまう万屋です。



南国の植物の3回目です。


八重山には熱帯から亜熱帯の植物が結構多く見られます。

東南アジアへ旅された方であればお馴染みの花たちにも会えるでしょう。

前出のハイビスカスもそうですが、ブーゲンビリアもあちこちに咲いていました。

また直接花とは関係のないオモロカンアオイやリュウキュウウマノスズクサも探せば見付かります。

本土とは違う自然環境なので植物の種類も興味深いですね。


↑ イヌビワ

(林道脇などでは普通に見られます)

↑ オモロカンアオイ

(石垣島ではオモト岳で見られました)

↑ キバナキョウチクトウ

(お馴染みの夾竹桃の黄色バージョンで生け垣などに植栽されています)



↑ 以上2枚 クチナシの実

(本土では園芸店でしか見られないクチナシも雑木林に普通に見られます)

↑ ニオイバンマツリ

(このような花は園芸店でも見られるでしょうか?)

↑ ブーゲンビリア

(この花も公園や建物の生け垣などとして植えられているのをよく見ます)

↑ バナナ園

(八重山での果樹園にはバナナの他、パパイヤやパイナップルなども作られています)

↑ ランタナ

(小さな可愛い花ですが東南アジアに広く分布しています)

↑ リュウキュウウマノスズクサ

(ウマノスズクサの亜熱帯版で、独特の形の実も生っていました)



2025/03/02

八重山の思い出 南国の植物 2

 春眠、少し気温が上がって来るとなかなか布団から出られない万屋です。



さて八重山の植物の2回目です。


沖縄と言うとハイビスカスの花が思い浮かびますね。

空港の建物を出た途端に目にする花です。

いかにも南国へ来たと言うイメージが強く、

気持ちが一気に明るくなるのは私だけではないと思います。


石垣島でお勧めの花の観察ポイントは八重山植物園やバンナ公園で、

特にバンナ公園は広くて散策も楽しい場所です。


↑ オオバナノセンダングサ

(いわゆるくっ付き虫のセンダングサの仲間で、荒れ地に多く見られます)



↑ 以上2枚 オキナワスズメウリ

(赤く色が変わる可愛い瓜が魅力で園芸種としても人気がありますね)

↑ コバノセンナ

(マメ科のセンナの仲間は多く、公園などに良く見られます)




↑ 以上3枚 ハイビスカス 

(説明の必要が無いほどよく知られた花ですね)



↑ 以上2枚 ヒカゲヘゴ

(南国のジャングルに普通に見られる巨大シダ類でわらびのような新芽が出ます)

↑ ベンガルヤハズカズラ

(原産地はインドとのことなので古くに持ち込まれたのでしょう、庭に植えてありました)