”がんどうち”って知っていますか?万屋です。
飛騨地方の桃の節句(ひな祭り)は4月3日です。
端午の節句も七夕祭りも月遅れで、何時も他の地方が終わってからなのです。
忘れ去られた頃に開催されるのは開花が遅れるソメイヨシノと同じですね。
女の子の節句でも楽しみにしていた子供の頃のひな祭り、この日は男子としての楽しみもあった訳で、
それが”がんどうち”と呼ばれる行事でした。
AIによると「がんどうち」とは、
主に岐阜県飛騨地方や下呂市、愛知県三河地方の一部で3月3日のひな祭りの時期に行われる伝統的な行事で、
子供たちが地域内の家々を回って「雛様見しとくれ~(お雛様を見せてください)」と言って飾りを見せてもらい、
お菓子をもらう「日本版ハロウィン」とも呼ばれる風習とのこととあります。
私たちも近所の男の子数人が集まり、小遣いで買った駄菓子を小分けして女の子の家に持って行き、
代わりにそれ以上の量の菓子を貰って帰る。
それを他の女子の家へ持って行くことを繰り返せば段々お菓子の量が増えて行く、
いわば「わらしべ長者のようなものです。
今思うと汚い手で菓子を摑んであちこちに・・・不衛生な話ですが昔のこと、
何ら気にすることも無かった時代でした。
そんなことも遠い昔の思い出となってしまいました。
高山市では月遅れのひな祭りで市内の各施設ではひな人形の展示が一般公開されています。
最近は少子化や子供が故郷を離れて暮らすこともあり家庭で多段のひな人形を飾るのも大変なのでしょう。
寄付された人形が4月3日までこうして一堂で展示されています。










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