秋の高山祭りのからくり人形、唐子の離れ業の仕組みが解りますかな?、万屋です。
高山祭りの呼びものと言えば豪華絢爛な祭り屋台ですが、
秋祭りでは11台有ります。
その中でからくり人形の奉納が出来るのは布袋台のみです。
春は3台奉納されるのですが、秋の布袋台は3台分を足せたくらいの妙技を披露します。
午前と午後の2回を二日間ですから合計4回、
無事に演じられたら拍手喝采!
それでも偶に失敗することもあります。
今回も最後の方で布袋様の軍配が突っ掛って黒子が竿で調整する場面がありました。
それでも手の込んだからくりなのでご愛敬と言ったところでしょうか・・・
動画はほぼノーカットなので長いですが、ご覧ください。
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