滝の話題と言えば夏がピッタリですが秋もまた・・・万屋です。
どうせなら周囲が紅葉している風景を写したかったのですが、時期尚早でした。
それでも秋の雨上がりは妙に艶めかしく惹きつけるものがある水辺ですね。
これより上流へは魚も登れないだろうと「魚帰りの滝」と名付けられた滝ですが、
実際この奥にも魚は棲んでいます。
岩魚やアマゴなどの川魚には「何のこれしき!」なのでしょう。
今頃はきっと産卵ショーを繰り広げていることと思います。
滝の話題と言えば夏がピッタリですが秋もまた・・・万屋です。
どうせなら周囲が紅葉している風景を写したかったのですが、時期尚早でした。
それでも秋の雨上がりは妙に艶めかしく惹きつけるものがある水辺ですね。
これより上流へは魚も登れないだろうと「魚帰りの滝」と名付けられた滝ですが、
実際この奥にも魚は棲んでいます。
岩魚やアマゴなどの川魚には「何のこれしき!」なのでしょう。
今頃はきっと産卵ショーを繰り広げていることと思います。
”かじけ”にとって辛い冬がやって来たような予感が・・・万屋です。
またまた溜まってしまったきのこの記事、その3です。
現在秋のきのこシーズンも終盤に入っていますが、
今日紹介する種は盛りの頃のきのこたちです。
いわゆる中盤で、一番種類が多い頃なので収穫量もそれなりにあります。
きのこ教室にはベストのタイミングとなり、
毒きのこも併せて勉強するのにちょうど良いです。
ただ、望む種類が必ず見られると言う保証は無いので、行き当たりばったりですが・・・
結果は時の運と言うことでしょうか。
暑い夏が終わったとたんに駆け足で寒い冬がやって来ますね、万屋です。
越前国一之宮と言われる気比神宮に参拝して来ました。
以前に一度行ったことがあるので今回で二度目になります。
境内はとても広くて摂社5社に末社9社の計14社をも祀ってあります。
朝早くに行ったのですが、三々五々と参拝者が訪れており、
信仰の篤さを感じさせられました。
響きの良い地名ってありますね、万屋です。
昨年の1月に水仙を見に行って以来の越前海岸です。
福井県の嶺北の日本海沿いの海岸ですが、
ここもまた風光明媚な場所で隠れた観光スポットも多いです。
昨年も訪れた恵比須の滝のある梅浦や今回初めての呼鳥門などを周って来ました。
この辺りは能登半島の風景に似ていますが、より山が崩れやすい地形なのでしょうか、
至る所に崖崩れの跡が見られます。
こんな場所に道路を造るのもかなりの苦労があったのでしょうね。
季節の変わり目、天気が目まぐるしく変化しますね、万屋です。
初夏に羽化したヒョウモンチョウの仲間は夏の間は涼しい所で過ごして秋にまた帰って来ます。
ヒョウモンチョウらしくない模様のメスグロヒョウモンのメス、
オスはちゃんとしたヒョウ柄なのですが、メスはこのよな白黒の模様です。
たくさんいるヒョウモンチョウの仲間は見分けることが難しいのですが、
この蝶だけは良く判ります。
そんなメスグロヒョウモンのメスが秋の花に訪花して吸蜜したり、
近くの木の幹に産卵行動をしていました。
孵化した幼虫はスミレの葉を食べるので地上まで降りる必要があります。
かなり高い所に産み付けられた幼虫は最初の餌に有り付くまで長い旅をしなければなりません。
でもそれも外敵から身を護る手段なのでしょうね。
夜明けがずいぶん遅くなりましたね、万屋です。
(その1)から随分時が過ぎて参りました。
そこで3回分併せての投稿です。
秋きのこの中盤ですが、ここまでの発生状況はまずまずでしょうか。
中には姿を見なかったハイカグラテングタケやアカジコウなんかもありましたが、
その他は何とか順調に出てくれているようにも思えます。
ただ全体的には昨年よりは不作感があります。
それでは今まで見られたきのこたちの一部を順番に見て行きましょう。