昔は大らかで良かったと思ふ万屋です。
旧暦の七夕祭りの飛騨高山、笹飾りを見に古い町並みを一周りして来ました。
子供の頃の七夕は各家で笹飾りを軒下に立てたものです。
もちろん願い事を書いた短冊には望外のことも多く・・・
くす玉やポンポン、紙で作った鎖なんかも色々飾りました。
笹飾りは七夕が終わると川原へ持って行って焼くのですが、
それが野焼きやゴミ問題となり何時の間にか家庭で飾ることは無くなってしまいました。
それでも観光客のためでしょうか、古い町並みにはたくさん飾ってありました。
昔のような派手さは無いですが、やはり軒の笹飾りは良いものですね。
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