2024/10/12

2024年 秋の高山祭り (宵祭り)

 もう20年以上連続で春と秋の高山祭りの取材をしている万屋です。



今年も10月9日・10日に秋の高山祭りが開催されました。

9日の午前中は降水確率が高かったため祭り屋台は蔵の中での公開となっていましたが、

午後からは雨の心配も無くなったので八幡宮の表参道に曳き出されたようでした。

私も毎年カメラを持って行くのですが、

せっかくの豪華絢爛な祭り屋台はやはり青空の下で見たいものですから、

並んだ屋台は翌日の楽しみとして持ち越して、最近、ほとんど行かなくなった宵祭りには行って来ました。


宵祭りは屋台を先導するのは獅子舞、次いで神楽台、からくり奉納を行なう布袋台、更に9台の屋台が続きます。

屋台にはそれぞれ100個ほどの提灯が灯されて表参道から町中を巡回し、

各屋台蔵へと曳かれることから「曳き別れ」とも言われております。

屋台に乗った子供たちが唄う「高い山から」のメロディーが郷愁を誘い、

幻想的な中にも途中の町の辻ではダイナミックな屋台の回転なども観られて圧巻です。


思えば雨や、コロナ禍での屋台の曳きまわし中止などがあり、

八幡宮の宵祭りは5年振りのこととなりました。















さい。

2024/10/10

2024年 飛騨のきのこ ⑥ シャカシメジ・他 

心に幅より奥行きを持ちたい万屋です。



秋にはきのこ教室としてお客様をきのこ狩りに案内するのですが、

山菜にせよきのこにせよ何時もたくさん採れるとは限りません。

自然のものですから時には何も無いこともあります。

運も「時の氏神」と言うやつですね。


特に最近は天候が不安定で季節の移り変わりも昔のように確かな流れでは無くなり、

それに左右されるものですからせっかく行ったのに不作のことも多々あります。

それでも幸運に恵まれることもあるので、そんなことを夢見ながら山に入るのです。


この日も思うように色々な種類が見られず、前回と同じような結果でした。

それでも山を歩くのは気持の良いものです。



↑ 上2枚 シャカシメジ (センボンシメジ)


↑ 上2枚 コウタケ (老菌)



↑ 上2枚 オオムラサキアンズタケ





2024/10/08

朝もやの白樺湖 

 酷暑から秋風、気温の変化に付いて行けない万屋です。



信州八ヶ岳の麓の白樺湖へ行って来ました。

とは言っても宿泊したのではなく朝早くに行ったのでしたが、

まるで泊りの朝の散歩時のような雰囲気で朝もやが立ち、とても清々しかったです。


ここは以前、縞枯れ山に行った折に通りましたが、立ち寄ることは無かったので初めてです。

湖畔には大きなホテルが立ち並んでいて、廃業した建物も見られますが、

現在も営業しているホテルもあります。

関東からは距離的にも訪れやすいのでしょう。

夏場は賑わっているようでした。















2024/10/06

白山ホワイトロード (石川県側)

 最近短くなった秋、何時までも続けば良いと思う万屋です。



前回の岐阜県側に続いてホワイトロードの石川県側です。


県境のトンネルを抜けると車窓の風景も一転して深い渓に沈んで行くように感じられます。

狭い峡谷をカーブとトンネルの連続で下って行くとやがてふくべの滝が現れます。、

この滝はホワイトロードで見られる一番落差がある滝のようです。

他にも姥ヶ滝や岩底の滝などがあり、またアバランチシュートと言って小さな氷河のような地形も見られます。

まさに深山幽谷と言う例えがピッタリの景観でした。


生憎この日は白山の山頂部分に雲が掛かっており山裾しか観られなかったのですが、

晴れると白山山系の山々が見られるようです。





↑ 切り立った崖 対岸にはアバランチシュートの地形が見られます



↑ ふくべの滝


↑ かもしか滝


↑ かもしか橋


↑ 岩底の滝





2024/10/04

白山ホワイトロード (岐阜県側)

 少し涼しくなると鍋物が食べたくなる万屋です。



まだ紅葉には少し早い時期でしたが9月にホワイトロードに行ってみました。

以前は白山スーパー林道と呼んでいた有料の山岳道路です。

岐阜県白川村と石川県白山市を結んでいます。

標高約1.450m辺りまで登るので相当険しい道でカーブの連続です。

でも酷道とは違って充分路幅が広くガードレールも整備してあるので運転も楽です。


途中には見所の駐車スポットもあるのでその度に停まって眺めるのも良いです。

飛騨側では遠くに拡がる山並みが、そして石川側では急に切り立った崖や滝などが見所です。


今回は岐阜県側を、そして次回は石川県側を切り取りました。

動画と併せてご覧ください。





↑ 切り立った崖が続く険しい山岳道路


↑ 白川郷展望台




↑ 白川郷が見えるスポット


↑ ハイジのブランコもありました






2024/10/02

桑島化石壁

 昔から石や貝殻などを集めるのが好きな万屋です。



恐竜などの化石を産出する手取層群と言うのをご存じでしょうか?

富山県と岐阜県の境から西へ、福井県、岐阜県の県境まで延びている地層で、

貝殻や植物、小動物から恐竜まで多くの化石が出土しています。


私も以前、富山県有峰で化石探しをしたことがあり、その様子は以前のブログに載せています。

そんなこともあり、化石が見られるスポットには興味があるので今回此処、

石川県白山市の桑島化石壁に行ってみました。

この場所は採集は禁止なので見て周るだけですが、近くには化石ミュージアムのあり、

そちらの方も見学して来ました。


太古にこの辺りを恐竜が闊歩していたかと想像すると不思議な感覚になりますね。





↑ 川を挟んだ対岸に露岩地の壁が見られますが、これが桑島化石壁です





↑ 壁がある側へ来てみましたが、これより先へは入れませんでした







2024/10/01

赤沢自然休養林 赤沢美林 (散策編)

 高齢者あるあるの歩行時に足が上がらないためちょっとした段差に躓く万屋です。




森林鉄道に乗車して一往復した後、同じコースを歩いてみました。

歩道はしっかり木道が施されていて歩きやすかったですが、

一部雨で濡れた部分もあり滑りやすかったです。

それでも川のせせらぎを聴きながらの散策はとても気持ちの良いものでした。


森林鉄道終点から奥へとまだ散歩コースは延びていたのでそちらにも行ってみました。

今は使われていない気動車や貨物車などがブルーシートに包まれていましたが、

往時は大活躍していたのでしょう。


全コースに見られるマルバノキはもう一部が紅葉しかけていましたがシロモジも多く、

マルバノキの赤に対して黄色いシロモジは良いコントラストになると思われます。

例年10月に入ったら見頃を迎えるとのこと、これからが良い時期なのでしょう。


帰路に姫宮神社入り口にある姫渕に立ち寄りました。

ここは水深がある渕で濃いエメラルドグリーンが美しかったです。