猛暑日が続くと-10℃位がちょうど良いと感じてしまう万屋です。
飛騨で初詣と言えば高山市一之宮町にある水無神社が参拝者が一番多いと思われます。
私も今年の正月にお参りしましたが、考えてみれば氏神様ではないので、
初詣以外には行ったことがほとんど無いのです。
先日、近くを通りかかった折にそんなことが脳裏に浮かび、時間があったのでお参りすることにしました。
別に何の行事も無い平日でしたが、県内外からの参拝者が途切れることなく訪れていて、
改めて霊験あらたかな感じがしました。
猛暑日が続くと-10℃位がちょうど良いと感じてしまう万屋です。
飛騨で初詣と言えば高山市一之宮町にある水無神社が参拝者が一番多いと思われます。
私も今年の正月にお参りしましたが、考えてみれば氏神様ではないので、
初詣以外には行ったことがほとんど無いのです。
先日、近くを通りかかった折にそんなことが脳裏に浮かび、時間があったのでお参りすることにしました。
別に何の行事も無い平日でしたが、県内外からの参拝者が途切れることなく訪れていて、
改めて霊験あらたかな感じがしました。
赤とんぼが山から里へと降りて来る時期になりました、万屋です。
長野県東御市と群馬県嬬恋村の境にある湯の丸高原へ行って来ました。
ここはスキー場やキャンプ場があり四季を問わずの行楽地となっていて、
真夏は下界の暑さを逃れて登山やキャンプなどをする人で賑わっていました。
そんな高原をトレッキングすれば色々な花や昆虫たちが出迎えてくれます。
今回もいろいろ貴重なものが見られました。
フルーツはどれも美味しいのですが、なぜか桃に思い入れのある万屋です。
飛騨高山にはリンゴや桃など果物の産地が二ヶ所あります。
久々野町と国府町、それは高山市内を挟んで北と南、
どちらも美味しい果物が生産されることで有名ですが、
生産量が少ないため全国的にはあまり名が知られていません。
でも他の産地に比べて寒暖の差が大きいためとても甘くてジューシーな果物に育ちます。
特に桃は絶品で、飛騨桃として高い評価を得ています。
市内では産直やスーパーにも並べられていますが、ほとんどは県外へ生産者から直接発送されてしまいます。
地元でも美味しい桃を得るには産直に早朝より並んだりしないとなかなか買えません。
立秋が過ぎたのにまだまだ暑いですね~、万屋です。
朝晩は少し涼しくなったような気がしますが午後はまだ猛暑日、
そんな日は夕立を期待しますね。
遠くの雲が薄黒く色変わりすると、こちらにやって来ないかな?って願ったりします。
昔の雨乞いそのものですが、ほとんどやって来ないまま寝苦しい夜を過ごすのが日常です。
でも何日かに一度、天の恵みもあるもので、
大粒の雨が屋根を叩くと「降れ、降れもっと降れ!・・・」と・・・
ただ招かざる客の雷も鳴って閃光と凄まじい音もします。
落雷や大粒の雹が降ることなく、雨だけで涼しさを運んで欲しいと願う真夏の日々です。
まだまだ日中は暑いのでしっかり水分とミネラル、更に充分な睡眠を摂りましょう・・・万屋です。
車で峠越えの時、一休みした場所で大きなシジミチョウのオオゴマシジミが翔んでいるのが見えました。
良く見るとクロバナヒキオコシに執着し、その花に止まって産卵していました。
オオゴマシジミはカメバヒキオコシやクロバナヒキオコシの花穂に産卵しますが、
幼虫時代にシワクシケアリによってアリの巣に運ばれて、
その後はアリの卵や幼虫を食べて育つ動物性食の蝶です。
このような行動をするのは他にゴマシジミやムモンアカシジミ、
キマダラルリツバメなどが知られています。
植物の葉などで育つ蝶や蛾が多い中、珍しい存在でもある蝶です。
昨日と今日は変わらなくても1年後は変わっているはず、諸行無常・・・万屋です。
善光寺街道に大切通しと言う場所があることをSNSで知ったのですが、
昔、近くを良く通ったのにまったく気付かなかった所だったので行ってみました。
場所は長野県の坂北村で高速道路のパーキングエリアの直ぐ近くにあります。
でも行くのは下道なので、最寄りのインターは麻績インターになりますが・・・
岩山を切り開いて細い道を造った様子が壁に付いた道具の傷でも知ることが出来て、
その苦労が知れます。
両側には石仏が何体も設置してあります。
善光寺詣で昔はたくさんの人がこの切通しを通ったのでしょう、
そんな光景が目に浮かびました。
猛暑日で気温が上がって人間は「ヒーヒー」言っていますが、
鳥は体温が高いので平気なのでしょうかね。万屋です。
身近な野鳥のスズメ、春から夏に掛けて何度か巣造りするようですね。
このペアは近くの電線の保護筒の中に場所を決めたようです。
この真夏の暑い時に風も通らぬ筒の中に・・・と思いますが、
「そんなことはスズメの勝手でしょう」と言わんばかりに藁などの材料を運んでいました。
確かにここなら他より安全な場所と思われますが・・・
何はともあれ無事に雛が巣立つことを見守りたいと思います。