春の山菜と秋のきのこは身体の調子を良くしてくれる・・・万屋です。
近くの山も紅葉のこの時期、今年の秋のきのこは最後の投稿になりそうです。
また何時ものように時機を逸したアンタイムリーな投稿ではありますが、
晩秋に追ったきのこを記事にしてみました。
きのこは年中発生するのですが、飛騨のような寒冷地では雪が積もってしまうため、
新しく出て来るきのこは雪の下になってしまいます。
そうなると成長も止まってしまうため続きは雪が溶けてからと言うことに成りますね。
早春にエノキタケやナラタケなどが見られるのはその影響からです。
今年は熊の出没が多くてシモフリシメジやムキタケは断念しました。
私が知っているシモフリシメジのポイントは何処も熊が生息しており、
何時も糞が散見され、時には新しいものも見られるので熊に遭遇する機会が多いのです。
君子危うきに近寄らず、ということで今年は諦めました。
↑ 以上2枚 ナメコ
↑ 以上3枚 ツキヨタケ (毒)
↑ チャナメツムタケ
↑ 以上2枚 ハナイグチ
↑ 以上2枚 クリタケ










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