山路が無くなった所から冒険が始まる万屋です。
山菜シーズンたけなわとなっています。
奥飛騨に於いても早い所ではもうわらびもウドも出ていて、それが終わると山菜も終了です。
毎年のことですが待ち侘びる割には楽しい時間は短いものですね。
そんな中、奥山へ花わさびとモミジガサを採りに行って来ました。
車で入れる所まで入って後は歩きです。
深山なのでもちろん熊に怯えながら・・・
それでもやはり山歩きは楽しいもの、今回もたくさん採らせて頂きました。
山路が無くなった所から冒険が始まる万屋です。
山菜シーズンたけなわとなっています。
奥飛騨に於いても早い所ではもうわらびもウドも出ていて、それが終わると山菜も終了です。
毎年のことですが待ち侘びる割には楽しい時間は短いものですね。
そんな中、奥山へ花わさびとモミジガサを採りに行って来ました。
車で入れる所まで入って後は歩きです。
深山なのでもちろん熊に怯えながら・・・
それでもやはり山歩きは楽しいもの、今回もたくさん採らせて頂きました。
飛騨にはまだ桜がしつっこく咲いている所があるのです、万屋です。
桜の記事もいい加減に終わりたいのですが、遅くから咲いて来る所も記事にしておきたいと・・・
テレビでは飛騨は荘川桜が最後でその後は何処へ行っても桜は見られないと言っていましたが、
まだまだ咲いてくる場所があるのです。
荘川桜が満開だった時に秋神の桜はまだ蕾でした。
更には平湯では秋神以上に蕾は硬く、GW過ぎに開花と予想されたので、
この記事が上がる時がちょうど見頃になっている頃でしょうか・・・
その後、乗鞍スカイラインへと飛騨の桜前線は登って行くのです。
雪が降るからこその新緑の美しさがあるのですね、万屋です。
真冬には真っ白に雪化粧していた乗鞍岳も段々雪も溶けて夏山の感じになって来ました。
道路崩壊で通行止めだった乗鞍スカイラインも復旧工事が済み、
今年は例年通りの5月15日に開通する運びとなりました。
これで飛騨側から乗鞍へ登ることが出来るので、待ちに待っていた人には朗報でしょう。
今冬は乗鞍も積雪が多かったので高山植物の開花も少し遅れるかも知れませんね。
この街道もシーズンに入れば車の往来で賑わうことでしょう。
はなももも年に一度は見ておきたい万屋です。
昨年は南信州の昼神温泉へ花桃を見に行って来ました。
本当はその奥の月川温泉へ行きたかったのですが、道路工事中で通行止めで断念しました。
今年は開通して例年通りのはなもも祭りも開催されたのですが、
混むことが予想されたのでまた次の機会へと回しました。
そこで今年は近場で見られる道の駅、南飛騨小坂へ行くことに・・・
ここなら我が家から車で1時間も掛かりません。
気軽に手っ取り早く行くことが出来ます。
時期は少々遅かった気もしましたがまだまだ見頃が続いている様子でした。
桜はもう終わった?、いえいえまだ平湯の桜はこれからですよ、万屋です。
前記事の西光寺の桜と同じ日(4月28日)に行った荘川桜でしたが、
こちらも昨年よりたくさんの花を付けていました。
根尾の淡墨桜、飛騨一之宮の臥龍桜と共に岐阜県の三大桜の一つに数えられているだけあって、
とても見応えがある2本の桜の古木です。
本来なら御母衣ダムの湖底に沈むはずだったのをこの地まで引き上げて移植保存されています。
公園内には二世の荘川桜もきれいに咲いていました。
今日は端午の節句、日増しに緑が濃くなるのが嬉しい万屋です。
昨年は鳥のウソの食害で蕾の数が少なくて花が寂しかった西光寺のしだれ桜、
今年はたくさんの花を咲かせていてとても美しかったです。
樹齢が800年以上と言われるヒガンザクラの変種だそうです。
地表近くまで垂れ下がる枝が花笠が覆い被さる感じが良いですね。
この桜も県外から多くの人が訪れます。
この日も次から次へと来場されていました。
GWは何処も混むので家でじっとしていたい万屋です。
桜の記事が続いていますが、今回は桃、そう飛騨桃の花です。
桜が散ると次は桃、それが変わらぬ自然の順序なのですが、
桃もまた花の時期が短いのでタイミングを逃すと摘花の後で疎らになってしまいます。
ちょうど良いタイミングを見計らうには常に気にしていなくてはなりません。
お陰で今年も何とかベストのタイミングで観ることが出来ました。