2026/08/29

記録的渇水の御母衣ダム

 昔はあまり聞かなかった「ゲリラ豪雨」、最近特に多いですね、万屋です。



冬の降雪量が少なかった上に雨も少ないため、

御母衣ダムの渇水がテレビのニュースなどで報じられており、

66年前に水没した集落の遺構が見えるとのことで行ってみました。


湖底だった場所に降りてみたら、橋や建物の礎石?と思われる石の列、

砕けた瓦や丼、茶碗の割れたものなどが見られました。

この村に住んでいた人が見れば懐かしい光景に思えることでしょう。


この集落には水没に当たりお寺の境内にあった2本の桜の古木残そうとして、

現在の場所(国道脇)に引き上げて移植された荘川桜がありますが、

かつての場所が何処だったか?探してみましたがハッキリとは判りませんでした。


ダムの水がこんなに干上がってしまったのは初めてとのこと、

これから先にも異常気象が続く限りはまた見られるかも知れませんが、

貴重な体験でした。


























2026/08/27

木曽馬牧場

 夜が明けるのが遅くなりましたね、万屋です。



開田高原の木曽馬を見に行って来ました。

ここにはたくさんの木曽馬が放牧されており、乗馬体験も出来ます。


木曽馬はかつては農耕馬として肥育されており、

トラクターなどの機械が普及するまでは大切な存在で、

飛騨でも馬小屋を別棟にしないで、

人と同じ屋根の下に飼われていたほど重要な存在でもありました。



















2026/08/25

御嶽山麓8月のチョウ

 灼熱だった今年の夏が静かに癒えるようなこの時期もまた良いですね、万屋です。



御嶽山麓には高橋尚子ロードと言って高所ランナーが合宿して練習する道があります。

高根町日和田から小坂町濁河までの区間ですが、

夏のこの時期は酷暑を避けて涼しい所で走る人の姿が見られます。

そしてそんな場所だからこそ蝶の姿も多く、

沿道のヒヨドリバナなどには色々な種類が訪花しています。



↑ 路上のクロヒカゲ(手前)とコムラサキ(奥)


↑ 柳の樹液に来たキベリタテハ


↑ 交尾中のウラナミシジミ



↑ 以上2枚 ヨツバヒヨドリとクジャクチョウ


↑ 吸蜜中のアサギマダラ








2026/08/23

飛騨の8月 亜高山帯の花 

 家の周りに赤とんぼの姿がたくさん見られるようになりました、万屋です。



羽化したら山の天辺の涼しい所で過ごして涼しくなると里に戻るアキアカネ、

通称「赤とんぼ」ですが、居なくなった亜高山帯では今色々な花が咲いていて、

こちらはまだ夏を感じることが出来ました。




↑ マツムシソウ


↑ ヤナギラン


↑ アカバナ


↑ ハンゴンソウ


↑ ノリウツギ


↑ シラタマノキ


↑ メマツヨイグサ


↑ ヤマハハコ


↑ ヨツバヒヨドリ


↑ ヤマウドの花に群がるクロスズメバチ


↑ エゾシオガマ


↑ カニコウモリ


↑ クガイソウ


↑ クサボタン








2026/08/21

伝説の池 杣ヶ池 

 稲の穂も首を垂れて来ましたね、万屋です。



割子(弁当箱)の中の岩魚に化けた娘を誤って飲み込んでしまったため喉が乾き、

大量の水を飲み込んだため白龍に変身した杣の伝説が伝わる杣ヶ池、

高山市高根町日和田の鬱蒼とした森の中にあります。

昼尚暗い場所のため人の気配が無いことも手伝って少し不気味さを感じさせます。


今年の夏は何処もダムや湖沼は渇水気味で、杣ヶ池も例外ではなく、

コウホネの群落も縁は水が切れて干上がっていました。