百人一首で何方かが詠われていた「鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき」・・・なるほどそんな気がする万屋です。
今年は紅葉が何時になくきれいだったのであちこち行ってみました。
特にダム湖は水に映った紅葉も見られるので一石二鳥ですね
今回は朝日町の秋神ダムと朝日ダムの紅葉を記事にしてみました。
国道361号線沿いに観られるので車で通る人も立ち停まってカメラに収めておられました。
四季彩日記の続編の万屋だよりです 旧ブログ同様によろしくお願い致します
百人一首で何方かが詠われていた「鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき」・・・なるほどそんな気がする万屋です。
今年は紅葉が何時になくきれいだったのであちこち行ってみました。
特にダム湖は水に映った紅葉も見られるので一石二鳥ですね
今回は朝日町の秋神ダムと朝日ダムの紅葉を記事にしてみました。
国道361号線沿いに観られるので車で通る人も立ち停まってカメラに収めておられました。
昨年は1日に5頭の熊に出遭った日もあったのに今年はまだ1頭も見ていない万屋です。
スキー人口の減少から中小のスキー場は客不足で廃業してしまった所が多いですが、
高山市高根町にあったオケジッタスキー場もその一つです。
オケジッタとはどう言った意味なのか知りませんが、
北海道にでもありそうな名前ですね。
現在ゲレンデ跡はそのままの草地となっていますが、
その周りは遊歩道となっており散策するには持って来いの場所です。
江戸時代以前の街道として鎌倉街道と言うのが通っており、
笹に隠れそうになっている細い道も確認出来ました。
また展望が利く場所がいくつかあり、御岳山や乗鞍岳の雄姿を望むことが出来ます。
行かれるなら是非天気の良い日に・・・
こちら、紅葉前線が通過中・・・万屋です。
全記事とアップの順序が逆になってしまいましたが、
11月初旬のある日に黒部からの帰り道、天気は曇りでしたが、
紅葉を見るために有峰を周って来ました。
富山県立山町亀谷からの有料道路になりますが、
標高差のある行程なので何処かでは紅葉のベストポイントがあるはずです。
結局最高所の飛越トンネルは落葉も進んでいて見頃だったのは中腹でした。
道中、多少雲の切れ間はあるもののせいぜい薄日が差す程度だったため、
きれいな写真にはならなかったですが、
それなりに目に焼き付けることは出来ました。
陽が差した!「紅葉写真、チャンスは今だ!」、と、急に曇ってしまう・・・万屋です。
高山市内の紅葉スポットの一つ、春の高山祭りでお馴染みの日枝神社へ行って来ました。
ちょうど紅葉まつりが開かれて参道や境内にカラフルな和傘が並べられ、
一層紅葉が引き立っていました。
よく「燃えるような紅葉」と言いますが、この日枝神社のモミジはそれを納得させるような迫力です。
SNSで知ったのでしょうか、多くの観光客の姿も見られました。
特に外国人には日本の四季の魅力を充分に感じられたことと思います。
春の山菜と秋のきのこは身体の調子を良くしてくれる・・・万屋です。
近くの山も紅葉のこの時期、今年の秋のきのこは最後の投稿になりそうです。
また何時ものように時機を逸したアンタイムリーな投稿ではありますが、
晩秋に追ったきのこを記事にしてみました。
きのこは年中発生するのですが、飛騨のような寒冷地では雪が積もってしまうため、
新しく出て来るきのこは雪の下になってしまいます。
そうなると成長も止まってしまうため続きは雪が溶けてからと言うことに成りますね。
早春にエノキタケやナラタケなどが見られるのはその影響からです。
今年は熊の出没が多くてシモフリシメジやムキタケは断念しました。
私が知っているシモフリシメジのポイントは何処も熊が生息しており、
何時も糞が散見され、時には新しいものも見られるので熊に遭遇する機会が多いのです。
君子危うきに近寄らず、ということで今年は諦めました。